香川県坂出市でパート従業員の三浦啓子さん(58)と孫の山下茜ちゃん(5つ)、彩菜ちゃん(3つ)姉妹が行方不明になった事件で、坂出署捜査本部は28日、死体遺棄容疑で逮捕した三浦さんの義弟で無職の川崎政則容疑者(61)を同行させ、坂出港の岸壁付近で埋められていた3人の遺体を発見した。悲報を受け、姉妹の父・山下清さん(43)が会見。犯人逮捕後初めて口を開き「生きていてほしかった」と無念さをにじませた。
午後9時40分、坂出市役所の会議室に姿を現した清さんは黒いダウンジャケットにサンダル姿。一礼後、一つ一つ言葉を絞り出した。「遺体となって、ばあちゃん(啓子さん)と娘が見つかりました。
一つ言えることは、生きていてほしかった。生きて俺の手元に戻ってほしかった…」
まだ生きているかも−。一筋の希望にすがっていた肉親にこの日、最悪の知らせが舞い込んだ。三浦さん、娘の茜ちゃん・彩菜ちゃんの遺体発見。清さんは午後2時ごろ、妻・佐智子さん(34)と自宅を出発。捜査員の車で、身元確認のため香川大医学部へと向かった。同4時半ごろ、夫妻は帰宅。ショックのためか、佐智子さんは抱きかかえられるように家の中へ入っていった。
なきがらに対面した清さんは「ばあちゃんも子供も傷がありました。顔がはっきり分かりました」と説明した。「やっと帰ってきたんやのお。俺らの手の中に帰ってきたんやのお」と、無言の3人に声をかけたという...
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香川
2007年11月29日 未分類 トラックバック:0 コメント:0